書店に行き、読みたかった本があったので購入。
中国武術
このシリーズの本は購入しても間違いがない!初心者にはざっくりと全容が把握できるようになっています。主に図鑑とほんの少しの解説。新紀元社さんの F-filesシリーズ。
最近は太極拳の技術があがってきていて、それに伴い中国武術への興味がますます増えました。しかし中国武術の源流が易学という哲学で、目と脳が焼けるほど難解。一般人の私にはとうてい理解できません。
目的は中国武術のざっくり理解だったのでこれでOKです。これで更なる太極拳のレベルへ・・・
ジャッキーチェンやブルースリーの功績も書かれていて胸が熱くなりましたよ。笑
老子
老子の原文、現代語訳の書籍。数年前に中古で購入した文庫本が、かなりガタがきているので新しいのが欲しかった!ひさびさに読み返し。
それに図解や、読みやすい工夫がされておりかなりいい。
著者や訳者によって文字が変わってしまうのは仕方なし。これは、かなり読みやすい。
「論語」「孫子」「武士道」「徒然草」などもおススメ。現代人に理解しやすい内容なはず。
哲学
文庫本のお堅い「哲学まとめ」本と二刀流です。ひとつの哲学にしぼって知識つけるもありだけど、それやったら時間とお金が底を尽きてしまう気がしてできない。これも図解がありとても良著だと思う。
たまに近代哲学のまとめ本とかで、著者によっては人物が増えている減っている問題があったりします。まとめ系の本は2、3冊あっても損はしづらいですよ。
八咫烏の「超」日本史
あの、「ヒカルランド」さんです。わかる人にはこれだけで意味が伝わる笑
日本の神道には古神道や、旧神道、新神道などわかれてたりします。天皇も同じ。裏天皇というのがあったり・・・
神社にはたくさんの伝説や派閥があるのは皆さんおわかりでしょう。それを捏造した勢力や幕府の陰謀などなど。
その中心にいた(すべて操っていた)と考えられる組織が【八咫烏】です。
話しは変わりますが、漫画ナルトって忍者を題材に扱っているけどスゴイハナシだよなー!笑
この手の情報は「トンデモ系」「真相に迫る系」などがあり、むやみやたらに納得すると痛い目にあいます。考えまくって自力でたどり着かなくてはいけないと思っています。
こちらも割りとすぐ読めてしまうほどわかりやすくシンプルでした。
おわりに
読書はまんねりの生活に活を入れてくれます。それだけでなく、眼球運動になるのでストレッチにもなる。さらに知識教養を身につけられる。
なんというコスパ!
2、3度目を通すと、1度目に読んだ印象でなくなったりします。1度目に「読んだ気になっている」箇所があったり1度目に読んだときと2度目に読んだときの生活環境などは絶対違うからです。しばらくはまた読み直しや練りこみの期間になるかもです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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