こんにちは。体の不調や違和感はたくさんありますし時と場合によっても変わってきます。
今回は自分自身でできる改善方法のロジックについて。
「自分自身ですぐさま処置をできたらよっぽど楽か・・・」
「でも周りの人は大丈夫そうだし、自分の気のせいかな」
「運動していないから運動しないとな」
などなど、人との差だったり、昨日の自分との差だったりを比べたときに上記のような感覚になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
体は外部との差を認知し、理解、知覚することができます。その後、運動に対しての欲求、予測、決定、行動という序列でアクションを起こします。
摩擦ストレスや心理ストレッサーという機構が備わっており、それらのおかげで生活できていると言っても過言ではありません(一般的に云うストレスとは、外部への過度な反応や拒絶のことを指します。ここでは絶対的な物理次元でのストレス)
肩こり、腰痛、膝痛、頭痛、めまい、冷え性、むくみ、顔のたるみやしわ、腱鞘炎、倦怠感、様々な不調があります。
病気や大きな外傷などがあるとこれらも発生しやすいです。あまりにもひどい場合は医師にご相談くださいね。
病院に行っても「原因不明です」とひとまず湿布か薬を出されて終わり、症状も案の定変化がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときには自分で治してしまいましょう。
体は物理的なものです。しかし回りの人との距離感や自分の思い込み、嫉み、罵倒など、精神面でのストレスは計り知れません。こういった精神面や魂、あらゆるエーテル的なものからの影響を受けます。それが肩こりや体の不定愁訴の原因のひとつであることもあります。
そして物理的な体を少しでも改善することができたらエーテル的なものの部分でさえも改善することが可能だったりします。
やり方はシンプルですが、慣れるまではすこし根気がいるかもしれません。
でも大丈夫。少しずつ自分のペースやリズムを掴むまでの辛抱ですので。
すこしずつわかってきたらだんだんと楽しく、わくわくしてきます。
「やればやるほど健康になる!」
「痛みがやわらいできた!」
「人とのコミュニケーションが上手になった!」
このような状態を目指していきましょう。
私自身もそうですし、実際の患者さんや知人も効果のあった方法です。
キーワードは
【どうなりたいか】【現状を知ること】【適切な運動やストレッチ】【続けて保つこと】【記録すること】
5つのサイクルなのですがこれを一定期間、ふんどし締めてやっていきましょう。(こちらのキーワードについては後日ページを増やし具体的に記します)
なにかをなんらかの意思で取り組むこと自体が最重要だったりします。
意思をもった行動は自身の活力が上がるのと同時に、体の治癒力も上がり、いいこと尽くしなんです。
負のループに陥っている方、とんとん拍子に全てがうまくいっていて煌いている方もたくさん見てきました。負のループの方は自身で上記のキーワードを当てはめて思い起こしてみてください。
とんとん拍子の方は私がなにかを言うまでもないですね。
みなさんが自然と調和できますように。
最後までご覧頂ありがとうございました。
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