今回は寝起きの身体のだるさを吹き飛ばす裏技について。
朝に弱い、寝起きのだるさにお悩みの方は是非ごらんください。 突拍子なタイトルですが、猫の一部をマネするだけで寝起きのだるさ改善につながります。
【とても簡単な裏ワザ】
疲労の重なりのケース、早起きしなければいけないケース、朝に弱いという方は是非実践されてみてくださいね。
猫は自由気ままな動物で、見ている人触れている人に癒しの効果がありペットとしてもとても人気のある動物だと思います。猫のマネと言っても生活様式全てをマネできるはずもないのですが・・・
自律神経の関係やホルモンの関係でだるさは出現されます。自律神経やホルモンの調整を自分自身で、ものの1分足らずでできたら嬉しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。主婦の方、バリバリ仕事しなければならない会社員の方必見です。
ようやく本題です。それはずばり、【伸び】です。
いろいろな動物に見られる【伸び】ですが、まずはそれについて解説します。
・身体を緊張させるための伸び(ON)
眠って止まっていた身体をすぐさま動ける準備。戦闘態勢。
・身体を弛緩させるための伸び(OFF)
リラックスをするため。身体に溜まったものを出すため。
猫は気分を切り替えるためや、治すためや、自分を守るために伸びをします。これは所謂、自律神経、ホルモン系の調節を自分自身でしているということになります。
人間以外の動物は【生きる死ぬ】に得に敏感なので、疲れたら休むし、食べたいときに食べます。本能に従順なのですね。
【伸び】をすることにより自律神経、ホルモンの調整ができるということがご理解できましたでしょうか。
朝、目が覚めたときに【伸び】をしましょう。やり方はとても簡単です。
身体を大の字状態にしていきゆっくりとどんどんと先へ伸ばしていきます。このとき全身が伸びることが理想です。足、もも、背中、肩、手、頭、をぐーんと伸ばしましょう。
一度力を抜き、リラックスします。
再度、大の字に伸ばします。
これを何度か繰り返します。あくびが出てきたり、便意を催したり、呼吸ができるようになったり、考えがまとまったり、目が冴えたり・・・etc
寝起きのだるさがとれ、気分も晴れ、その日一日がシャキッと力が入るはずです。実はそのほかにもメリットはたくさんありますから是非お試しください。
補足ですが、なにかことあるごとに【伸び】をしても有効です。仕事の前後、友人との遊びの前後、運動の前後、身体の切り替えにも、意識の切り替えにも気軽に使えます。
いかがでしたでしょうか。【伸び】はとても簡単なストレッチであり、運動であり、自律神経調整方法です。朝がだるいという方以外にも、要所要所で使える裏技でした。
猫のマネの記事を追々、他にも書いていくとおもいます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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