昔から腹8分目という文化?言い伝え?伝承?があります。
これはなにごとにもいえ、10分となると疲れがでることを差します。ご飯をたべるとき満腹になると動けるようになるまで時間がかかりますね。顕在的なマックスまで到達すると体力を大幅消費します。
しかし腹8分となると胃にかかる負担は軽減され圧迫感がないためわりかしすぐうごけるようになります。
そこで私が所属している流派では6分を推奨とします。
ほとんどの人にとってはものたりない。
「はらへった」という感覚がなくなったらそこで食事は終了。
これで健康に近づくといいます。これは胃腸の力を最大限引き出すにはとても有効です。すくない食事から最大限のエネルギーを生む。
腸はこれでもかというほど、栄養を吸収しようとします。食事を8分10分とすると腸はさぼりがち。というか逆になにを吸収すればよいのか、疲れすぎてしまう。
自分も師匠と出会い、以後実践しております。
【腹減ったら腹減っただけ食う。それ以上は食わない。】
これで消化器官は最大限の力が出せるようになるし、消化後の疲れも比較的とれやすくなる。
だからこそ内臓をまもるために存在している筋肉や骨もみずみずしくなるのです。
いまとなっては一日一食で済むような身体となりました。食事の時間、費用、エネルギーの節約。最高でしょ?
内臓が原因のかたこりや腰痛なんてもうおこりません。
断食は覚悟ある人にはお伝えしますが、ほとんどの方にはおススメしません笑
栄養と食の洗脳から抜け出すと、いろんなメリットがあるのです。
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