身体感覚を養うために必要な知識,体認、社会的理解

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結論から言うと、下記になります。

  1. 自分自身がどうなりたいかを具体的に明確にする
  2. それに必要なことをやり続ける
  3. 試行錯誤をして軌道修正

これを実践するだけ。しかしほとんどの人が頭だけでやり身体を置いてけぼりにする。頭だけでやろうとするからしんどくなり、辞めていく。

身体があってはじめて頭の活動ができるのに、頭の活動をするために身体を消すということを無意識でやってしまう。

頭が主で身体が従

これを

身体が主で頭が従

まずは身体を動かし、だめだったときにはじめて頭を使うような身体観が理想です。100年前の日本ではそうでした。

文明発達し利便性が高まるにつれ、それらに依存。終いには身体能力の欠如、身体感覚の喪失による頭の病気が蔓延。薬と医療に依存。TVを思考停止状態で依存。自分を消し権威に依存。

身体感覚さえあれば、内臓の感覚さえあればそれだけでフに落ちるわけです。

その身体感覚をつくる、取り戻す、蘇らせるには100年前までの日本の社会、民族性、思想までを考察する必要があります。

完全に蘇らせるのはまず難しい。偉大な武術家さんやボディワーカーさんやアスリートが伝統芸能に携わる方などが断片的にかいつまんで言語化に挑んでいます。

目的としては、まずは頭と身体が仲良くなること

身体感覚を創る、入門向け図書

社会構造をおおまかに知る、入門図書

心と頭のすり合わせ、おすすめ図書

まとめ

身体を整えれば心が整い

心が整えば頭が整い

頭が整えば魂が整い

魂が整えば環境に力が波及する

なにかしらの目的がある方は、身体を整えることでその目的に近づきます。作業がしやすくなるという面と頭の効率化が進みます。